メディカルスキンCLクリニック

姫路の医療レーザー脱毛メディカルスキンCLクリニック

妊娠中に医療脱毛は出来ない?医療レーザー脱毛は姫路のメディカルスキンCLクリニックへ

妊娠中に医療脱毛は出来ない?

 姫路で現在医療脱毛を行っている、または今から行おうとお考えの女性の中で、「妊娠をしてしまうと脱毛出来ない?」と疑問をお持ちの方も多いと思います。
 今回は妊娠と医療脱毛に関してご説明させて頂きます。

妊娠するとホルモンバランスが大きく乱れる

妊娠するとホルモンバランスが大きく乱れる

 結論から申し上げますと、妊娠中は医療脱毛を行う事はできません。
 脱毛中の方は一旦施術を中止する事になり、施術の再開見込みは出産後となります。
 その理由としましては、妊娠中の女性のホルモンバランスは、とても不安定である事が1点理由として挙げられます。
 ホルモンバランスの大きな乱れにより、いきなり毛が濃くなってしまう可能性が懸念されます。
 妊娠をご経験された方で毛の変化を感じている方も少なくなく、中には妊娠中「お腹の毛が濃くなった」「腕毛が濃くなった」「頭髪が薄くなった」など、人により実感される症状はさまざまです。

妊娠中の方に及ぼす医療レーザー脱毛の影響は未知

妊娠中の方に及ぼす医療レーザー脱毛の影響は未知

 医療レーザー脱毛は1983年にハーバード大学のアンダーソン博士が発表した「選択的高熱融解理論」により考案され誕生しました。
 この事からお分かり頂けるように、レーザー脱毛の歴史はまだまだ浅く、妊娠されている方への施術による影響の有無は、現段階ではまだはっきり解明まで至っていないのが現状です。
 実際、科学的には問題ないと言われておりますが、これまでこのような検証を倫理上行った症例がなく、結果的に胎児に与える影響が0%とは言い切れないため、クリニック側では医療レーザー脱毛を行えないという事になります。
 この事はもちろんクリニックでもサロンでも共通事項ではあります。

理論上医療レーザー脱毛における胎児への影響はない

理論上医療レーザー脱毛における胎児への影響はない

 妊娠が発覚するまでは少しお時間も掛かりますし、気付かずに施術を行ってしまっている可能性もあると思います。
 医療レーザー脱毛の特性からから、妊娠中、母体と胎児に与える影響は理論上ないと言えます。
 レーザー脱毛の原理は、表皮から見える毛に照射する事によって、毛のメラニンを介し、熱エネルギーを毛根部に伝播させます。
 これにより、毛根組織を破壊する事となります。
 つまり、レーザー脱毛は体を透過するのではなく、毛根部へダメージを与える方法であるため、母体や胎児に悪影響を与える事はありません。

妊娠期間中施術を辞めると、効果が無駄になってしまう?

妊娠期間中施術を辞めると、効果が無駄になってしまう?

 妊娠期間中脱毛が出来ない場合、効果面にご心配があると思いますが、現状得られている脱毛効果は無駄にはなりません。
 医療脱毛は毛根組織を破壊する行為です。そのため、施術期間が空いたとしても、毛を生成する事ができなくなった毛穴から毛が再び出てくる事はありません。
 しかし、前述で述べた通り、妊娠中はホルモンバランスの乱れによる影響は大きく、既存のムダ毛が濃くなる可能性は否定できません。
 つまり妊娠中、一時的に既存の無駄毛が濃くなる事はあるかもしれませんが、脱毛期間中に脱毛処理を完了した毛穴に関しては無駄にはなりません。
 出産を完了し、再び再開される際はまた一からという訳ではございませんので、安心して頂ければと思います。
 現在妊娠中で脱毛をご検討されている方は姫路医療脱毛専門CLクリニックへお気軽にご相談ください。

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