メディカルスキンCLクリニック

姫路の医療レーザー脱毛メディカルスキンCLクリニック

医療レーザー脱毛でホクロが増える?消える?。医療レーザー脱毛は姫路のメディカルスキンCLクリニックへ

医療レーザー脱毛でホクロが増える?消える?

 今まで、脱毛を受けた事で、「ホクロが出来た」、「ホクロが増えた」という話を聞いた事はありませんか?
 今回は、医療レーザー脱毛とホクロの関係についてご説明します。

ホクロが出来る要因

ホクロが出来る要因

 結論から申し上げますと、ホクロが医療レーザー脱毛を受けて出来る事はありません。
 ホクロが出来る要因としては、一般的にメラノサイトと呼ばれる色素細胞が活発になる事が挙げられます。

メラノサイトが活発になる要因としては

  • 紫外線を浴び続ける事
  • 体内のホルモンバランスが乱れる事
  • 強い摩擦や圧迫を与えた事

などが要因として挙げられます。
 これらの事から、医療レーザー脱毛で、ホクロが増えたり新しく出来るという事はないと言えます。
逆に、レーザー脱毛の場合、小さく色素の薄いホクロやシミの場合、薄くなったり、または消える可能性はあります。
 それは、レーザー治療でしみ・そばかすを消す方法があるのと同様に、レーザー脱毛にも類似した波長を有しているものであれば、同じ効果を期待する事は出来るためです。

ホクロが出来たと思う理由と対策

ホクロが出来たと思う理由と対策

 脱毛する事が原因で、ホクロやシミが新しく出来たり、増えたりする事はありません。
 ではなぜ新しく出来た、増えたと感じる方がいるのでしょうか?
 その理由の1つ目は、加齢による事が一つ挙げられます。
 次に、2つ目は毛穴の炎症が挙げられます。
 毛に熱を伝える事で、毛穴は炎症し易い環境にさらされるため、体質によっては炎症がホクロのように見える可能性もあります。
 炎症が治まる事で症状も次第に沈静化していきます。
3つ目は、脱毛施術後の保湿不足によりシミやホクロが出て来てしまう事が挙げられます。
 照射した後はお肌の表面性状を整えている角質層が乱れ、肌荒れし易い状態となている場合があります。
 その場合、肌を保護するために過剰にメラニンが生成され、シミやホクロが出来易くなる傾向があります。
 そのため、脱毛後の保湿は需要となります。保湿を行う事で角質層の乱れは緩和出来るため、肌荒れを予防出来ます。

医療レーザーとホクロまとめ

医療レーザーとホクロまとめ

 レーザー脱毛を受けてホクロやシミが出来る事はありませんが、しっかりとケアする事は、シミやホクロが出来ないようにするためにとても大切です。
また、ホクロの大きさ、量によってレーザー照射が出来ない部分もある可能性はあります。
 安全に脱毛を受けて頂くために、ご相談の上、こちらの判断で保護し、脱毛を行う事もあります。
 医療レーザー脱毛をする事でムダ毛もなくなり、ホクロやシミも薄くなる場合は一石二鳥です。
 脱毛をしたいけど、「ホクロやシミが出来たら嫌だ!」と思い脱毛を躊躇っている方も、姫路の医療脱毛専門CLクリニックへ是非一度お気軽にご相談ください。